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炭化ケイ素製シェル&チューブ熱交換器
CORRESIC®炭化ケイ素製シェル&チューブ式熱交換器は、腐食性の高い化学物質の冷却、凝縮、加熱、蒸発、吸収に適応します。
コンセプト
炭化ケイ素製シェル&チューブ式熱交換器は、シェルの中に炭化ケイ素製のチューブのバンドルの中にあります。ある流体がチューブの中を流れ、別の流体がチューブの上(シェルの中)を流れます。熱は、流体が直接接触することなく、炭化ケイ素チューブの壁を介して伝達されます。
CORRESIC®炭化ケイ素製シェル&チューブ熱交換器の特徴
- 耐腐食性に優れた炭化ケイ素(SiC)チューブ
- PFAライニングチューブシート
- FFKMとFKMのOリングガスケットによる独自のシーリングシステム
- 設計圧力:-1気圧(完全真空)~10バール以上
- 設計温度:-30~220℃(-22~428℉)以上
- 伝熱面積:0.4~42m2(4~452ft2)
- チューブ数、サイズ、長さ、両サイドのパス数を調整可能
- シェル直径:100~400mm
- 14mm、19mm、25mm Øチューブ
- 1,000~4,500mmのロングチューブ
- プロセス側シェル/ヘッダーには、ガラスライニングされたスチール、PTFEライニングされたスチール、ガラスを使用
- 炭素鋼、ステンレス鋼、ガラスライニング鋼、PTFEライニング鋼、またはサービス側シェルやヘッダーのガラス
- 安全性・信頼性の高い独自のトリプルチューブシート/ダブルシールシステム
オプション
- サイトグラス
- 所定場所での洗浄
- 性能向上のためのツイストテープ
CORRESIC® 炭化ケイ素製シェル&チューブ熱交換器の利点
- 酸、アルカリ、酸化性媒体に対する高い耐腐食性
- チューブ内外の超腐食性媒体
- 両面に超腐食性媒体を持つことが可能
- 高レベルの乱流を保証する両サイドの調整可能な断面により、優れた熱伝達性能を実現
- 高い操作安全性
- 機器自体の信頼性が高いことから、保有/保守コストを低減
- 高重度の炭化ケイ素
- シェル/ヘッダーに使用される材料種類が豊富
- コンパクトで堅牢な設計
- 短納期
- 長寿命
CORRESIC®炭化ケイ素製シェル&チューブ熱交換器の用途
- 多目的ユニットにおける超腐食性・酸化性蒸気の凝縮
- 超腐食性・酸化性液体の冷却・加熱
- 多目的および単目的ユニットに最適
コンタクト Japan
AM - メルセン・エフエムエー株式会社
本社
〒163-0714
東京都新宿区西新宿2-7-1
新宿第一生命ビルディング14階
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(TEL) 03-5325-6311
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